Ricette
家族が幸せになる
簡単で美味しい家庭料理。 料理教室 「Ricette(リチェッテ)」主宰 *イタリア語でレシピの意味 大変申し訳ありませんが 満席のため生徒募集は しておりません。 詳しくは、 「All About」掲載記事 をご覧ください。 「L'ala Pado Plus」 (ラーラ・ぱど・プラス) 女性起業家リレーインタビュー掲載記事 以前のブログ Ricette the Kitchen カテゴリ
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2008年 10月 29日
TOGO(トーゴ)が我が家にやってきて3週間が過ぎました。 次男として迎えた初日、ドッグフードをペロリと平らげ、 いきなりトイレでおしっこをするという賢さぶり。 私たち家族は安心してTOGOを迎え入れることが出来ました。 「トイレの躾に2ヶ月かかった!」 「留守番させたら大変なことになってた!」 などなど、センパイ方から色々な話しを伺っていたけれど TOGOはほとんど粗相することなくトイレの躾は好調にスタート。 まるで生まれたての赤ちゃんが我が家にやってきたのと同じ状態。 気分は、母を通り越しておばあちゃん。 楽しいながらもてんてこまいな毎日。 なんだかおかしいな・・・ 下痢を繰り返し、ある日突然、嘔吐! 初めての動物病院。 病状を電話で説明すると 「二ヶ月の赤ちゃんの嘔吐下痢は命にかかわる。」 涙目でTOGOをかかえて急遽病院にかけこみました。 何度かの検便検査のうえ、病気が判明。 先生の説明によると、我が家の環境に問題はなく、 親元(ブリーダーさん)での感染もしくは環境が悪かったせいだと。 産まれたばかりのTOGO。 ブリーダーさんの元へ会いに行った時のTOGO。 我が家に来て一週間くらい。 二週間くらい。 今、写真を見比べてみると、二週間頃のTOGOの顔色が悪い。 このあと、病気が判明した。 ペットショップで購入するとそのような類のトラブルがあると聞いていたので、 ブリーダーさんから購入することに決め、往復4時間もかけて会いにいったのに。 治療には根気がいるそうだ。 まだまだ時間がかかり、目が離せない。 通院にはお金も時間もかかる。 TOGOの治療を優先しているので、整形外科のリハビリに全然通えない。 エルボーを治さなければいつまでたってもテニスに復帰できない。 それどころか、肘が痛くて料理を作るのも家事をするにも支障がある。 長時間のお留守番をさせられないので、買い物や家事も捗らない。 料理を試作している最中も、TOGOが甘え泣きをするので気になってしょうがない。 ストレスは溜まる一方。 悶々とした日々のなか、癒してくれるのはやっぱりTOGO。 可愛くって可愛くって仕方ない。 我が家の新しい家族として迎え入れた今、 ブリーダーさんへの不満や怒りは抑えきれないけれど、 絶対にTOGOを守りたい。治してあげたい。 しばらくTOGO中心の生活を送ることを決心した。
by ricette2
| 2008-10-29 09:39
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