Ricette
家族が幸せになる
簡単で美味しい家庭料理。 料理教室 「Ricette(リチェッテ)」主宰 *イタリア語でレシピの意味 大変申し訳ありませんが 満席のため生徒募集は しておりません。 詳しくは、 「All About」掲載記事 をご覧ください。 「L'ala Pado Plus」 (ラーラ・ぱど・プラス) 女性起業家リレーインタビュー掲載記事 以前のブログ Ricette the Kitchen カテゴリ
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2006年 01月 05日
鯛の塩焼きを元旦に飾り、三が日はお箸をつけないことから、「にらみ鯛」といわれています。
にらみ鯛。 鯛の下に敷いた葉は、裏白と南天。 裏白は、葉の裏が白いので、いつも心の中が陰りなく白く明るく、という意味があり、 裏の白い方を上にして使うのは、裏表がない真摯な気持ちを表しています。 南天は、難を転ずる、と縁起をかついで添えられます。 おせちにもそろそろ飽きて、白いごはんがいただきたくなります。 それにあわせて、塩焼きをいただき、 残りの鯛のあらを使って、潮汁でいただくのが我が家で好評です。 鯛の潮汁。 にらみ鯛については、 三日目にいただく、四日目にいただく、一週間後にいただく、にらまずに元旦にいただく、 など地域によって色々とバリエーションがあるようです。 私は、おせちに飽きた頃にいただくようにしています。 まだちょっと残ったので、もう一品作ってみます。次回に続きます。 *旧ブログよりお引越しした記事です。各記事へのコメント、TBは旧ブログを参照ください。
by ricette2
| 2006-01-05 16:51
| うちごはん
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