Ricette
家族が幸せになる
簡単で美味しい家庭料理。 料理教室 「Ricette(リチェッテ)」主宰 *イタリア語でレシピの意味 大変申し訳ありませんが 満席のため生徒募集は しておりません。 詳しくは、 「All About」掲載記事 をご覧ください。 「L'ala Pado Plus」 (ラーラ・ぱど・プラス) 女性起業家リレーインタビュー掲載記事 以前のブログ Ricette the Kitchen カテゴリ
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2006年 02月 17日
茹でたてに塩をパラッとふった菜の花を、炊いたごはんと混ぜるだけ。
菜の花ごはん。 菜の花のほのかな苦みに、春♪を感じます。 下の方の固い部分はお浸しやあえものに、 蕾と穂先の柔らかい部分だけをごはんに使いました。 菜の花の緑色が冴えるコツは、 塩湯で固めに茹で、熱いうちに塩をふり、うちわで急激に冷まします。 冷ますうちに水分が蒸発し、からっと乾くので緑色が冴えるんです。 水にとってしまうと水っぽくなり、菜の花独特の香りや苦みもとんでしまいます。 寒さが一度弛み、春の暖かさが訪れた後に再び寒さがぶり返すことを 「冴返る(さえかえる)」というそうです。 菜の花も、その緑色を冴返らしてあげましょう♪ 2月は暦の上では、早春ですね。 確実に春は来ています。だって、花粉を感じていますから、私。 参考;菜の花とアンチョビのスパゲッティ *旧ブログよりお引越しした記事です。各記事へのコメント、TBは旧ブログを参照ください。
by ricette2
| 2006-02-17 14:36
| うちごはん
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