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Ricette
家族が幸せになる 簡単で美味しい家庭料理。 料理教室 「Ricette(リチェッテ)」主宰 *イタリア語でレシピの意味 大変申し訳ありませんが 満席のため生徒募集は しておりません。 詳しくは、 「All About」掲載記事 をご覧ください。 「L'ala Pado Plus」 (ラーラ・ぱど・プラス) 女性起業家リレーインタビュー掲載記事 以前のブログ Ricette the Kitchen カテゴリ
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2007年 09月 20日
トルコ旅行記 No.37(最終回)
Gule Gule ![]() 編集後記 トルコへ向かう飛行機の中で、エコノミークラス症候群になってしまった私。 トルコ着2日間くらいは、足がむくんでパンパンに腫れ上がったような気分。 (実際、見た目にはあまり変わらないのだけれど・・・) それでなくても移動が多く、徒歩で観光も多いのに。それでなくても暑いのに。 旅にハプニングはつきもの。 蜂に腕を刺されてしまったんです。しかもバスの中で。 ウトウトしている時に、突然チクッと激しい痛み。 腕に蜂の針が残っているようだったので、薬局へ行き、薬を処方してもらいました。 本当は、「病院に行って注射を打ったほうがいい」と言われたのですが、だって旅行中。 幸いなことにアレルギー反応が出ず、放置。 帰国後、未だに蜂の針は私の腕に残ったまま。このまま、ともに生きていきます。 さて、世界三大料理のひとつ、トルコ料理。その魅力はひとことでは言い表せません。 北西はヨーロッパ、南はアフリカ、東はアジアに囲まれた地中海。 地中海沿岸は、温暖な気候と肥沃な土壌に恵まれ、農作物が豊富に収穫されました。 チグリス・ユーフラテス両河に挟まれた三日月地帯で収穫されたのが、 小麦、ぶどう、そしてオリーブ。 やがて小麦はビールやパンに、ぶどうはワインに、 そしてオリーブはオリーブオイルへと形を変え、食生活はぐっと豊かに。 これら農作物に羊肉や牛肉、ミルクなどの牧畜文化が加わり、 現在の地中海料理の基盤を築きあげていきました。 その後、ローマ帝国、アラブ王朝、オスマントルコ帝国の民族がこの地を訪れ、 足跡を残していったことで、地中海各地にさまざまな文化や食生活が育まれたのです。 素晴らしい自然の産物を与えた地中海に思いを馳せながら、 ワイン片手に地中海料理(特に世界三大料理のひとつであるトルコ料理) のルーツを辿る旅に出かけてみたい。・・・と私は思ったのです。 実際は、暑くてビールばかり飲んでましたが。 *文章は、AllAbout佐藤和佳子さんの文献を参考にしました。 そして、注目すべきは、トルコが自給自足100%という点。 トルコは農業生産、特に食料生産において、世界で数少ない自給自足国のひとつ。 トルコの豊かさが、トルコ料理=世界三大料理のひとつになった要因なのかもしれません。 Surmeli Hotel Istanbul(スルメリ・イスタンブール) ![]() ![]() トルコ旅行記いかがでしたか? ・・・ってか、長いって。なんとNo.37!?8日間の旅だったとは思えません! でも、素敵な思い出の一頁一頁を丁寧にまとめたつもりです。 深く掘り下げて追求していくのが私らしいかな、と思ったりしてます。 トルコ旅行記を終わります。 Gule Gule(ギュレ・ギュレ)=さようなら。 トルコ料理は、このあとも続きますので、引き続きよろしくお願いします。 トルコ旅行記のご感想など、是非コメント欄へお願いします♪ちなみに、今日は私の誕生日~! 2007年 09月 19日
トルコ旅行記 No.36
Hereke トルコ絨毯は、トルコが誇る芸術品。 民族の原点に通じるという長い伝統を持つ、遊牧民の暮らしから生まれた手工芸品。 産地によって伝統の色や柄があり、使う素材も異なります。 ![]() 織り子さんは、10代の女性。 細かいマス目に描かれたデザイン画を見ながら、すべて手作業で織っていきます。 大きいサイズだと、完成まで数年かかるそう。 ![]() 最高級の手織り絨毯として世界的に有名なHereke(ヘレケ) ![]() なんと!この絨毯を買ってしまいました~ トルコへ行く前は、絨毯を買おうなんてこれっぽっちも思っていなかったのに。 今は我が家のリビングにドーン。トルコ旅行の思い出とともに、宝物です~♪ 2007年 09月 18日
トルコ旅行記 No.35
Anne Anne(アンネ)=ママ。 イスタンブールから帰国するギリギリ前日、 一般家庭のアンネに、トルコ家庭料理を教えていただきました。 Merhaba(メルハバ)=こんにちは!アンネは素敵な笑顔で出迎えてくれました。 場所は、アンネの自宅マンション。一般的なトルコの家庭だそうですが、素敵でしょ!? ![]() 生徒は、私と撮影を引き受けてくれた主人のみ。感激のプライベートレッスン。 必死にメモを取りながらも、キッチンに入れば、水を得た魚状態の私。 アンネの指示通り、テキパキと料理工程は進み、約1時間程度で作り上げました。 ●Mercimek Corbasi(メルジメック・チョルバス)=レンズ豆のスープ ![]() ●Coban Salatasi(チョバン・サラタス)=羊飼いのサラダ ![]() ●Karniyarik(カルヌヤルック)=直訳すると、「お腹が割れた」* *なすのお腹を割き、詰めものをしたお料理。 ●Sehriyeli Pilav(シェフリィェ・ピラヴ)=バーミセリ入りピラフ ![]() ●Sutlac(シュトラッチ)=ライスプリン ![]() まずは、ラクで「Serefe!(シェレフェ)」=乾杯~♪ アンネと一緒に作ったお料理を味わいます。 どれもほっとする家庭の味、ホントに美味しかった! その後、ビールも空け、食後には、トルココーヒーを淹れてくれました。 ![]() アンネの笑顔で、言葉の壁も超え、心から打ち解けることができました。 Teskkur Ederim(テシェッキュル・エデルム)=ありがとう! ![]() アンネに教えていただいたレシピを元に、 帰国後、試行錯誤の上、私なりのアレンジを加えたトルコ家庭料理を作ってみました。 早速、料理教室でご紹介しています。 2007年 09月 17日
トルコ旅行記 No.34
Nargile Nargile(ナルギレ)=水タバコ。 ![]() トルコは、喫茶文化が生活に密着しています。 喉が渇けば、缶やペットボトルのドリンクではなく、 その都度Cay Hane(チャイ・ハネ)と呼ばれるトルコの伝統的な喫茶店でチャイを飲みます。 町の至る所にCay Cu(チャイジュ)というチャイを運ぶ人がいて、 デリバリーしてくれるサービスも。 そして、トルコ喫茶には、三種の神器と呼ばれるものが存在します。 チャイ、トルココーヒー、そしてもうひとつがこのナルギレ。 ナルギレは、時間をかけてゆっくり香りを楽しむ水タバコ。 ミント、レモン、オレンジなどの柑橘系、 マンゴー、アップル、チェリー、ピーチなどの甘いフルーツ系、 コーヒー、ジャスミン、バラ 、ココナッツなど、フレーバーが豊富。 喫茶店の前を通りかかると、色々な香りが飛び交っているのです。 ![]() 2007年 09月 14日
トルコ旅行記 No.33
Cay Glass Cay Glass=チャイグラスには、特別な思い入れがあります。 それは、テーブルコーディネートのサロンへ通っていた3年前のこと。 「トルコ・アラビアンテーブル」という企画に惹かれ、参加させていただきました。 そこで、素敵なチャイグラスのセットに一目惚れ♪ ![]() ![]() その際、このグラスの提供者でもあり、 ご主人の仕事の関係でトルコへ赴任されている方と知り合い、 次に帰省された時、同じチャイグラスをトルコから買ってきてくださったんです。 もう感謝、感激!本当にありがとうございました。 それ以来、紅茶はもちろん、コーヒーやデザートグラスとして大活躍! ![]() ![]() ![]() 最終日に宿泊したHILTON ISTANBUL(ヒルトン・イスタンブール)で見かけたチャイグラス。 質、お値段ともに高いチャイセットは、目の保養。 グランド・バザールには、手頃な価格のチャイセットがいっぱいありました。 どれも素敵~♪ 色々なチャイセットが欲しくなっちゃう・・・のをひたすらガマン、ガマン。 今思えば、3年前にチャイグラスに一目惚れし、 縁があってチャイグラスを手に入れてから、トルコへの思いは募っていたのかもしれません。 2007年 09月 13日
トルコ旅行記 No.32
Icecek Icecek(アイチェジェック)=トルコの飲み物。 トルコはイスラム教徒が多いのですが、アルコールに寛大な国。 政教分離なので、飲酒の規制は全くないのです。 ■Raki(ラク)=トルコの代表酒、ラク。 アルコール度数は、45度以上。普通は、水割りでいただきます。 ラクは透明。(写真・右)水で割ると、白く濁ります。(写真・左) それゆえに、別名「ライオンのミルク」と呼ばれ親しまれています。 ![]() アニスで香り付けをした、干しぶどうから作られる蒸留酒。 アニスの独特な強い香りと甘み。個人的には甘すぎてちょっと苦手。 トルコでは、ラク+メロン+チーズ (ベヤズ ペイニル=フェタチーズ)の組み合わせがポピュラー。 生ハム+メロンのように絶妙な組み合わせなんだとか。 ![]() ■Bira(ビラ)=ビール。 最もポピュラーなのは、国産ビールのEFES(エフェス) エフェス・ピルゼンのビンが旨い! ![]() 他に、エフェスエクストラ、エフェスライト、エフェスダーク(黒)などもあります。 ヨーロッパの異常気象でトルコも酷暑。 連日40度を越えたトルコの夏、ビールでも飲まないと生きていけない。 ■Sarap(シャラプ)=ワイン。 魚料理には、Beyaz Sarap(ベヤズ・シャラプ)=白ワイン。 ![]() Sarap(シャラプ)=ワイン、Kirmlzl Sarap(クルムズ・シャラプ)=赤ワイン、 Pembe(ペンベ)=ロゼワイン。 カッパドキアは、トルコを代表するワインの産地。 Turasan(トゥラサン)のカッパドキアワインは、お土産の定番。 Doluca(ドルジャ)のAntik(アンティック)や、SARAfIN(サラフィン)は、 フランスのワインコンテストChallenge International du Vin に受賞した話題のワイン。 気温45度のこの日、ワインは店頭に放置されたまま。 この保存状態はNG!と主人に却下され、購入は諦めました。 それにしても、液体の機内持込み制限(セキュリティチェック)、厳しくなりましたね。 ![]() ■Cay(チャイ)=紅茶。 チャイグラスには個人的に思い入れがあるので、別記事にて詳しくご紹介します。 ![]() ■Turk Kahvesi(トゥルク・カフヴェスィ)=トルココーヒー。 ![]() トルココーヒー以外は、NESCAFE(ネスカフェ)が主流。 アイスコーヒーに至っては、粉のNESCAFEを熱湯で溶いたところに氷を投入するだけ。 料理教室へのお土産に、 Elma Cay(エルマ・チャイ)=Turkish Apple Tea(トルコ・アップルティー)とトルココーヒー 詳細は、料理教室終了後にUPします。 2007年 09月 12日
トルコ旅行記 No.31
Kuru Incir Kuru Incir(クル・インジル)=ドライフィグ。 トルコのドライフィグは、高品質といわれています。 富澤商店などでもトルコ産のドライフィグが売られていますよね。 今回、コレを大量購入して帰ろう!と心に決めていたのですが、残念ながら時期ハズレ。 ドライフィグ&ドライアプリコットをグランド・バザールでやっと見つけ、少量だけ購入。 アプリコットは山ほどあるのに~ ![]() さて、このドライフィグで何を作ろう? 大好きなブログ、 「a little taste of・・・」のgarandeeさんが作っていらしたのを参考に。 Incir Kompostosu (インジル・コンポストス)=ドライフィグのシロップ煮。 ![]() このツブツブ、花?なんですって。 いちじくは、花を咲かせず実をつけることから「無花果」と表記します。 でも本当は、無花果の花は無いわけではなく、外見から見えないだけ。 実の中に小さな花をつけているのです。 中に赤いツブツブがありますよね、あれが無花果の花。 無花果といえば、このツブツブ感がたまらない。 ドライフィグに切れ目を入れて煮てみたら、このツブツブ=花が予想以上に咲いてくれました。 ツブツブが絡まったくるみが絶品!口の中でプチプチ弾けます。 鍋に戻して、残りのくるみを全部投入~まさに、無花果の花、満開。 ![]() 2007年 09月 11日
トルコ旅行記 No.30
Istanbul~Kapali Carsi Askeri Kapali Carsi(カパル・チャルシュ)=屋根のある市場と言う意味。 お買い物天国、グランド・バザール。 ![]() 迷路のように入り組む通りには、約5000軒ものお店がひしめく。 ![]() お菓子屋さん、発見。 ![]() バクラヴァ(写真・下段)など激甘スイーツがズラリ。 トルコお土産の定番、ロクム(写真・上段)は、料理教室の生徒さんへお土産に購入。 ![]() ![]() グランド・バザールの裏手、古本街と骨董店街がお気に入り。 ![]() ![]() 大量にぶら下がっている、目玉。コレは、Nazar Boncugu(ナザール・ボンジュー)。 ナザール=邪視、ボンジュー=玉の意味。 トルコでは、魔除け・厄除けのお守りとして、 青いガラス玉の真ん中に目玉のあるナザール・ボンジューを誰もが身につけています。 他人の恨みや嫉妬の邪視から、 目玉が見守ってくれる、身代わりになってくれるそう。 邪視から身を守ってくれた際は、ボンジューが割れたり、壊れるといいます。 壊れたボンジューに感謝し、また新しいボンジューを身につけるのが慣わし。 パンを盛る籠にもナザール・ボンジュー♪ ![]() 物価の安いカッパドキアで、 ナザール・ボンジューの携帯ストラップなど大量に購入していたので、ココでは見るだけ。 ウィンドーショッピングが楽しい。カフェでひと休み~ そういえば、ビールばかり飲んでいたので、カフェへ立ち寄ったのはこれが最初で最後。 だって、暑かったんだもの! ![]() ![]() 2007年 09月 10日
トルコ旅行記 No.29
Istanbul~Askeri Musesi Askeri Musesi=軍事博物館。 世界最強といわれたオスマントルコ軍の大砲、剣、鎧、兜などの武器コレクション。 世界最古のMehter(メフテル)=軍楽隊、トルコ軍イェニチェリ軍楽隊が復活。 博物館最大の呼び物は、メフテルのコンサート。 ![]() ![]() 軍楽隊の勇壮な音楽は、味方の士気を鼓舞し、 敵の兵士たちを震え上がらせ、逃げ出す兵士もいたという。 「トルコ行進曲」などの楽曲は、メフテルの音楽を意識して作られたといわれている。 娘がピアノの発表会で「トルコ行進曲」を弾いたのが懐かしい。 「ドーン!ドーン!ドーン!」迫力のある音楽を聴きながら、 (疲れていたとはいえ・・・)負けず劣らず大音量のいびきを奏でながら隣で眠る主人。 恥ずかしくて、私がこの場から逃げ出したくなった。 2007年 09月 09日
トルコ旅行記 No.28
Bosphorus Cruising 心地よい風に吹かれながら、アジアとヨーロッパふたつの大陸を眺める贅沢。 Bosphorus Cruising=ボスフォラス海峡クルージング。 イスタンブールは、ボスフォラス海峡を境に、ヨーロッパサイドとアジアサイドに分かれる。 ■ヨーロッパサイド ●Dolmabahce Camii(ドルマバフチェ・ジャミイ) ボスフォラス海峡の岸辺に佇む別名「水の宮殿」=ドルマバフチェ宮殿の前にあるモスク。 ![]() ●Dolmabahce Sarayi(ドルマバフチェ宮殿) ヨーロッパ様式の「水の宮殿」。 トプカプ宮殿に代わるスルタンの居住として機能した。 トルコ共和国成立後、初代大統領の官邸となり、現在は迎賓館として使われている。 ![]() ●Ciragan Palace(チュラーン宮殿) スルタンの夏の離宮として建てられたチュラーン宮殿は、大火で焼失。 ![]() ●Kempinski(ケンピンスキー) チュラーン宮殿は後に豪華さそのままに改修され、ケンピンスキーという宮殿ホテルとして甦る。 今度イスタンブールへ行く機会があれば是非泊まってみたい。 フォーシーズンズもこの岸辺沿いに建築中。 ![]() ●Ortakoy Camii(オルタキョイ・ジャミイ) アジアとヨーロッパの架け橋、第1ボスフォラス大橋のたもとにある美しいモスク。 海峡沿いはオシャレなカフェなどがあり、若者に人気のスポット。 ![]() ●Yalis(ヤル) ボスフォラス海峡の岸辺は、オスマントルコ時代から避暑地として、 水辺という意味のヤルと呼ばれる伝統的な別荘建築が立ち並ぶ。 ![]() ●Rumeli Hisari(ルメリ・ヒサール) オスマントルコ帝国が、コンスタンティノープルを攻略するために築いた城塞。 ![]() ■アジアサイド ●Anadolu Hisari(アナドル・ヒサール) ルメリ・ヒサールの対岸に立つ。 コンスタンティノープル攻略の際、見事な海上封鎖に成功する。 ![]() 「コンスタンティノープルの陥落/塩野七生」 機内で読みながらトルコへ向かったので、歴史の舞台に身を委ねた気分。 ●風になびくトルコ国旗の後ろは、第2ボスフォラス大橋。 ![]() ●Beylerbeyi Sarayi(ベイレルベイ宮殿) オスマントルコ帝国時代、迎賓館として使われた壮麗な宮殿。 ![]() アジアとヨーロッパの文化を合わせ持ち、東洋と西洋が交差、 過去と現在を行き来出来る街、それがイスタンブール。 ![]() < 前のページ次のページ >
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