Ricette
家族が幸せになる
簡単で美味しい家庭料理。 料理教室 「Ricette(リチェッテ)」主宰 *イタリア語でレシピの意味 大変申し訳ありませんが 満席のため生徒募集は しておりません。 詳しくは、 「All About」掲載記事 をご覧ください。 「L'ala Pado Plus」 (ラーラ・ぱど・プラス) 女性起業家リレーインタビュー掲載記事 以前のブログ Ricette the Kitchen カテゴリ
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2007年 09月 12日
トルコ旅行記 No.31
Kuru Incir Kuru Incir(クル・インジル)=ドライフィグ。 トルコのドライフィグは、高品質といわれています。 富澤商店などでもトルコ産のドライフィグが売られていますよね。 今回、コレを大量購入して帰ろう!と心に決めていたのですが、残念ながら時期ハズレ。 ドライフィグ&ドライアプリコットをグランド・バザールでやっと見つけ、少量だけ購入。 アプリコットは山ほどあるのに~ さて、このドライフィグで何を作ろう? 大好きなブログ、 「a little taste of・・・」のgarandeeさんが作っていらしたのを参考に。 Incir Kompostosu (インジル・コンポストス)=ドライフィグのシロップ煮。 このツブツブ、花?なんですって。 いちじくは、花を咲かせず実をつけることから「無花果」と表記します。 でも本当は、無花果の花は無いわけではなく、外見から見えないだけ。 実の中に小さな花をつけているのです。 中に赤いツブツブがありますよね、あれが無花果の花。 無花果といえば、このツブツブ感がたまらない。 ドライフィグに切れ目を入れて煮てみたら、このツブツブ=花が予想以上に咲いてくれました。 ツブツブが絡まったくるみが絶品!口の中でプチプチ弾けます。 鍋に戻して、残りのくるみを全部投入~まさに、無花果の花、満開。
by ricette2
| 2007-09-12 08:55
| ●魅惑のトルコ
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