Ricette
家族が幸せになる
簡単で美味しい家庭料理。 料理教室 「Ricette(リチェッテ)」主宰 *イタリア語でレシピの意味 大変申し訳ありませんが 満席のため生徒募集は しておりません。 詳しくは、 「All About」掲載記事 をご覧ください。 「L'ala Pado Plus」 (ラーラ・ぱど・プラス) 女性起業家リレーインタビュー掲載記事 以前のブログ Ricette the Kitchen カテゴリ
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2006年 08月 14日
2001年07月、家族旅行を兼ねてタイ→プーケットへ行きました。
この夏休みにやっと写真の整理が出来たのでご紹介します。 現地で有名な料理研究家の自宅兼料理教室。 とても悲しい出来事がありました。 日本でちゃんと予約をしたはずの料理教室、 すご~く楽しみにしていたのに、 何かの手違い(先生の勘違い?)で予約が成立していなかったのです。 先生に「今日の予約です」と伝えても、 「聞いていない」「今日は予約が入っていない」「来週ならOKよ、是非、来て。」 ・・・・・・ タイ人の気質を表す言葉で「マイ・ペン・ライ」という言葉があります。 タイの人々は時間に遅れても、何かを忘れても、 すべて「マイ・ペン・ライ」=気にしない、気にしない。 時間を守る、頼まれたことはすぐにやるのが当たり前だと思っている私は、戸惑いました。 でも、細かい事にこだわらず、元気に楽しく生きるのがタイのいいところ、 と広い心で受け止めようと思っています。 せっかく日本からタイ料理を学びに来たのに・・・ 何より、文句を言いたくても言葉が通じないもどかしさ。 帰りのタクシーの中で、思わず悔し泣きしてしまいました・・・ ホテルに戻ってから、日本の予約代行会社に確認すると、 「予約は成立している」「先方からちゃんと確認書も届いている。」 そして最後に、「タイではこういうトラブルがとても多い」と。 ホテルのプールで子守りを引き受けてくれた主人にも申し訳ない気持ちでいっぱいでした。 今ではいい思い出ですが、 タイ料理を学びに来た私にとっては残念なハプニングとなってしまいました。 ☆タイで美味しかったお店をご紹介します。(なんせ、5年も前なのでご参考まで) ●「Mango Tree(マンゴ・ツリー)」 1997年のベストレストラン。その後、日本にも上陸しました。 どのお料理も素晴らしく美味しかったです。 ●「Baan Khanitha(バーン・カニッター)」 世界三大スープのひとつであるThom Yam Khung(トム・ヤム・クン)が抜群に美味しい! 川で採れる海老の味噌が丸ごと入っていてとても濃厚な味でした。 ピッキーヌ、レモングラス、バイマックルーなどのハーブの香りに酔いしれます。 参考;バイマックルーを使ったPho Ga(鶏肉のフォー) ●「Celadon(セラドン)」 The Sukhothai Hotel(スコータイ・ホテル)内のタイ料理レストラン。 洗練されたお料理の数々、グリーンカレーが絶品でした! 参考;「Celadon」のタイカレーを参考にレシピを作ったタイカレー ●タイの屋台で出会ったバジルシード 参考;バジルシードのゼリー ●同じく屋台で食べた丸ごとかぼちゃのココナッツプリン。 丸ごとかぼちゃをくりぬいて作られたプリン。 ココナッツ風味がとても美味しかったです。 参考;かぼちゃココナッツプリン ☆プーケットで美味しかったお店 ●「Amanpuri(アマンプリ)」のアフタヌーンサービスでいただいたカノム・クロック。 ココナッツの甘~い香りに誘われ、ついつい何度もおかわりしてしまいました。 参考;今年のサマークラスでご紹介したカノム・クロック ●「Baan Rim Pa(バーン・リンパ)」 目の前が海という抜群のロケーション。 お店の雰囲気、特にライティングが素敵なお店です。忘れられません。 ●「Mamma Noi(ママ・ノイ)」 タイ料理、イタリア料理のお店。 実は、ココのポトフが最高に美味しくて、ポトフのレシピを作る時にとても参考になりました。 子供たちにとってはタイ料理が続き、さすがにハーブの香り負け。 美味しいポトフはあっという間にぺろりと完食。 参考;ボッリートミスト(ポトフ) 料理教室には残念ながら参加できなかったけれど、 こうして旅で学んだお料理は、 私にとって見るもの、味わうもの、すべてが新鮮な驚きの連続。 その後、料理教室でご紹介したお料理のレシピは、 旅の思い出そのもの、大切な宝物です。 *旧ブログよりお引越しした記事です。各記事へのコメント、TBは旧ブログを参照ください。
by ricette2
| 2006-08-14 21:17
| ●タイ・プーケット
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